きょうのあんこ vol.008 (インタビュー:anco)
現在の吉田松陰をリアルにいく櫻井さんです。
Q1:anco(以下a)櫻井さんの会社はどんな事をされているのですか?
櫻井さん(以下S):
「今は、若者の起業支援です!」
a:『ほーー。』『20代ですか?』
S:「えー。大学生ですね。今一人だけ高校生もいます。」
a:『へ〜すごい!!』
S:「えー。亀石三兄弟ってご存知ですか? PIED PIPER(パイド・パイパー)をやっている。」
a:『聞いたことありますね〜』
S:「その彼らと俳優の伊勢谷友介さんがリバースプロジェクトというのをやってて。」
a:『リバースプロジェクトは、前から注目していました。また知り合いが、そのプロジェクトでお米をつくってますね!』
https://www.rebirth-project.jp/
S:『そこで我々は一緒に<松下村塾リバースプロジェクト>というのをやっているんですよ!」
http://www.shoka-rebirth-project.jp/
a:『松下村塾!!!!!w』
S:「リバースプロジェクトが<松下村塾リバースプロジェクト>というブランドをもってて、内容の実施の運営とかは、僕らがやっているんです。」
a:『そういうことなんですね!!』『今、リバースプロジェクトって本当に色んな事をやっているんですね!!??』
S:「はい、本当にいろ〜んな事やってます!」
a:『でもでも、松下村塾はどういう経緯で生まれた企画なんですか?』
S:「えー。伊勢谷友介さんがNHKで吉田松陰の役をやられてて、その当時、本人がいきなり『来月死ぬんだ!!!』と言い出して、「ん?!なんだ、癌なのか?」と思って聞いたら、いやそうじゃなく劇中の吉田松陰が死ぬと。。w
「その時に、自分達も合わせて実際に松下村塾を起こしたい!!という話だったんです。」「じゃあ、やりましょうか〜!となり」
a:『へ〜。良いですね〜!!』
『元々が、そういう教育系のお仕事をされていたのですか?』
S:「元々が、デンマークの会社<デザインイット>で、向こうだと空港のラウンジだとか飛行機のファーストクラスだとか、あと移民局とかのフラストラーションが一杯あるじゃないですか?」「あ〜いうのを直すのにどうしたら良いか?というデザインのプロジェクトを立ち上げていました。」
a:『すごい面白いですねぇー!!』『空港とかはすごくフラストラーションありますよね〜!』
S:「そう、あるじゃないですか!!」「そういうのを変えていくアプローチをする会社の日本法人の立ち上げをやってました。」
a:『今もあるんですか?』
S:「今もあって、インドの資本になって、大きくなっていると思いますね。」
「そこは、日本法人を立ち上げる事をミッションとして入ったので、ある程度のとこで次の人へバトンを渡したんです。」
http://designit-tokyo.com/
「そのノウハウをもって、通常のコンサルタントをやり、お金を得て、その一部を若者に投資して、<ペットの事業><育児介護><美術の事業>とか通常のVCでは投資しない領域で若者がやりたい!!!という事に投資している感じです。
a:『すごいですね!!」
S:『我々が成功事例をつくれるともっと増えると思うんです。社会実験的にやっています!!』
a:『とても面白かったです!! それでは和菓子の体験についてインタビューさせてください』
Q2:普段、和菓子は食べられますか?
S:「意外と食べますよ!」
a:『あっ、食べますか?』
S:「結構、好きで・・・・そうですね、ケーキよりも和菓子の方が最近は多いかもしれない」
Q3:直近だと、何を食べられましたか?
S:「んん。どら焼き! あとは、饅頭。」
a:『クリームどら焼きとかでなく、通常のどら焼きですか?』
S:「あのですね、お世話になった方へのお持たせの形で、目上の方への時はカステラやどら焼きが良いな!と探していてですね、この前、文明堂の特別なコラボもののを買って、すごく美味しそうだったので、家族用にも買って、すごく美味しかったです!!」
出典:文明堂
出典:文明堂
Q3:ソウルフード的な自分の中でのKING of スイーツはありますか?
S:「小さい頃に、ゴーフルっている、薄いせんべいみたいなのに、中にクリームが入っている洋菓子のやつがすごく好きで、親戚の誰かが来る度に家にあって。」
「それは、美味しくて、それを見ると、故郷のことを今でも思い出すんです。」
「じいちゃん、ばあちゃん的な事を思い出しますね〜。」
a:『あのとても薄いやつですよね?!」
S:「そう、すごく薄くて。あれ結構大きいんで、子供ながらだとあの大きさが嬉しくてw」
a:『最近はお召し上がらないのですか?』
S:「いや、見かけないので、あれを思い出してヨックモックで小さいのを買っています」
「あれ、確か、神戸だと思うんですよね。。」
出典:神戸銘菓
Q4:こんなお菓子あったら良いなぁ〜もしくは今の気分なお菓子ありますか?
S:「うちの子供らの観点でいくと、例えば新宿や渋谷にいて何か買ってく?というと必ず出てくるキーワードが<そば饅頭>なんです。
出典:丸太町かわみち屋
S:「たまたま京都出張の際に買って帰ったものを食べた子供達がハマってしまって、毎回子供達がリクエストしてくるんです『いや、今新宿にいるから、京都じゃないから、あれは無いよ!』という会話をしていますwww」
a:『笑』
S:「なので、多分、彼(息子)は<そば饅頭>がソウルフードになるんだろうな〜てw」
a:『その子の原体験は、そんな<たまたま>の偶然から生まれて今後の人生を共にするって本当に面白いです〜!!!』
Q5:さて、ここで<味の散歩道 創味菓庵 あんこ堂>の夏の人気菓子(花風雅)より<一口水ようかん>を食べていただきたいと思います。
S:「あぁ、美味しいですねぇ。。」
「美味いです!!」
「羊羹って普段食べないですけど、こうやっていただくと良いですねぇ。。」
a:『形も変わってて、可愛いんですよね〜。』
S:「本当に美味しくて、ありがとうございました。」
a:『ありがとうございます!!!
松下村塾リバースプロジェクト陰ながら応援しています!!
今日は貴重なお時間ありがとうございました。
ancoより